Fリーグオーシャンカップ

サッカーに天皇杯といったカップ戦があるように、フットサルでも同様のカップ戦が開催されています。それが「Fリーグオーシャンカップ」です。

その歴史

このカップ戦は、2008年に完成した日本初の本格的フットサル専用アリーナ「オーシャンアリーナ」を記念して、そのこけら落としとして開催された「Fリーグ大洋薬品オーシャンアリーナカップ2008」が母体となってできた大会です。

その後も同様の大会名で開催されていきましたが、2012年に大洋薬品がテバ薬品と社名を変更したため、大会名も「Fリーグテバオーシャンアリーナカップ2012」に変更。その翌年、翌々年はスポンサーがつかなかったため、「Fリーグオーシャンカップ」という名称で開催されました。

2015年から2018年まで(2016年は開催されず)はフットボールグッズを扱う「sfida」がスポンサーとなり、そのスポンサー名を加え大会は開催されました。

2021大会概要

Fリーグに属する全18チームとU-20フットサル日本代表チームを含む全19チームが参加。全チームによるノックアウト方式で優勝チームを決定します。

関連記事